タイトルに「ロック」がつく邦楽——45年分の“生きざま”

7 Picks

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「ロック」を追いかけたら、45年分の“生きざま”が見えてきた! 前回の「COOL」編に続く、negomasaさんの投稿に着想を得た企画の第2弾です。 前回は涼を求めて、タイトルに「COOL」が入った曲を集めました。 今回は、その反対に熱を求めて。 夏が終わる前に、もう一度熱くなりたい—— そんな気分で、タイトルに「ロック」が入った邦楽を選びました。 元記事には、タイトルに「ロック」がつく邦楽がずらりと並んでいます。 このPickBoxではそこから少し視点を変えて、 「ロック」という言葉が、時代ごとにどんな“生きざま”を映してきたのかを、 年代を追ってたどってみます。 このPickBoxは、noteで邦楽・洋楽をテーマごとに紹介している negomasaさんの「タイトルに『ロック』がつく邦楽曲たち」という企画から 着想を得て構成しました。 negomasaさんのnoteプロフィール → https://note.com/negomasa0422

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1980年|「ロック」は、突っ走る生きざまだった動画情報 YouTube原題:横浜銀蝿 ぶっちぎりRock'n Roll 投稿チャンネル:Celica DoubleX 再生時間:5分19秒 楽曲発表年:1980年 7曲の始まりは、1980年にデビューした横浜銀蝿から。 リーゼントに革ジャン。周りに合わせるより、自分たちのスタイルを貫いて突っ走る。ここで歌われる「ロック」は、音楽のジャンルというより、生き方そのものに近い。 荒々しいサウンドの奥にあるのは、意外なほどまっすぐな熱。45年をたどるこのPickBoxの出発点に置きたい一曲。
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1987年|「ロック」は、好きなものを好きと言うことだった——THE BLUE HEARTS動画情報 YouTube原題:The Blue Hearts - パンク・ロック 投稿チャンネル:Hurry 再生時間:3分45秒 楽曲発表年:1987年 1曲目の「突っ走るロック」から7年。 THE BLUE HEARTSが歌ったのは、パンク・ロックが好きだという、驚くほどシンプルでまっすぐな気持ちだった。 飾らない言葉とシンプルなコード。反抗や怒りだけではなく、やさしさに惹かれていると歌うところに、この曲のロックがある。 周りにどう見られるかではなく、好きなものを心から好きだと言う。その潔さが、1987年の“生きざま”として今もまっすぐに響いてくる。
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2010年|「ロック」は、アイドルが叫ぶ“本気”になった——AKB48動画情報 YouTube原題:【MV full】マジスカロックンロール / AKB48【公式】 投稿チャンネル:AKB48 再生時間:3分37秒 楽曲発表年:2010年 2曲目から23年。ロックバンドではなく、アイドルグループが「ロックンロール」を歌う時代へ。 AKB48のメンバーがヤンキー役を演じたドラマ『マジすか学園』のオープニングテーマ。制服、けんか、仲間、プライドという世界観の中で描かれるのは、格好だけで強がるのではなく、本気で生きようとする姿だ。 かつてのツッパリ文化を思わせる反骨精神が、アイドルの物語とパフォーマンスの中でよみがえる。2010年の「ロック」は、“本気”を見せるための言葉になった。
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2010年|「ロック」は、日常を蹴り飛ばす衝動だった——Mr.Children動画情報 YouTube原題:ロックンロールは生きている / Mr.Children 投稿チャンネル:TOYSFACTORYJP 再生時間:4分51秒 収録公演:Mr.Children Tour 2011 “SENSE” 楽曲発表年:2010年 楽曲が発表されたのは2010年。ここで選んだのは、翌2011年のツアーで演奏されたライブ映像だ。 打ち込みのビートとバンドサウンドが交わる中で鳴らされるロックンロール。それは過去の音楽や決まったスタイルではなく、閉塞した日常を破り、次の世界へ進もうとする衝動として描かれている。 リーゼントでも、パンクファッションでもなくていい。自分の中にまだ前へ進もうとする力が残っているなら、ロックンロールは生きている。そんな宣言のように響く一曲。
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2013年|「ロック」は、自分の美学を貫く覚悟だった——吉川晃司動画情報 YouTube原題:吉川晃司 _SAMURAI ROCЖ 投稿チャンネル:Bebegim Ж 再生時間:4分44秒 楽曲発表年:2013年 デビュー30周年を目前に、吉川晃司が自らのレーベル「SAMURAI ROCK」を立ち上げ、その第1弾として放った一曲。 鋭いギターリフと力強いビートに重なるのは、時代や周囲に合わせるのではなく、自分の信念を貫こうとする姿。若さに任せて突っ走るだけではなく、守りたいもののために立ち向かう覚悟がある。 長く走り続けてきたからこそ、自分の美学を曲げない。2013年の「ロック」は、大人になっても信念を貫く生きざまとして響いてくる。
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2017年|「ロック」は、想いを届けるための言葉になった——あいみょん動画情報 YouTube原題:あいみょん - 君はロックを聴かない 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】 投稿チャンネル:あいみょん 楽曲発表年:2017年 「ロックを聴かない君」に、自分の好きな曲を聴かせたい。片思いする男性の視点から、音楽をきっかけに相手との距離を縮めようとする気持ちを描いた一曲。 広大な廃墟を舞台にしたノスタルジックな映像も、まっすぐなのにどこか不器用な恋心とよく似合う。ここでの「ロック」は、反抗や強さを示すものではなく、言葉にできない想いを託すための音楽になっている。 かつて反抗や衝動の象徴だったロックが、この曲では誰かと分かち合いたいものへ。2017年の「ロック」は、好きな人にそっと差し出す一枚のレコードのように響いてくる。
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2025年|「ロック」は、夢を追う人をつなぐ力になった——Ado動画情報 YouTube原題:【Ado】ロックスター 投稿チャンネル:Ado 再生時間:3分51秒 楽曲発表年:2025年 Ado自身の歩みを重ねながら、何かに挑むすべての人の背中を押す応援歌。 クローゼットで歌を録音していた頃から、世界へ歌を届ける存在になるまで。その道のりがあるからこそ、この曲の「ロックスター」は遠い憧れではなく、誰かと一緒に夢を追い続ける人の姿として響く。 MVでは、前世でロックスターになる夢を叶えられなかった主人公が、一夜限りのチャンスに挑む物語が描かれる。少し不思議でコミカルな映像の奥に、諦めきれない夢への強い思いが残る。 1980年の「突っ走る生きざま」から始まったこの箱の最後に、2025年のAdoを置いた。時代とともに「ロック」の音も姿も変わったけれど、夢に向かって自分の声を上げることは、今も変わらないのかもしれない。
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영상 (7)

  1. 11980年|「ロック」は、突っ走る生きざまだった
  2. 21987年|「ロック」は、好きなものを好きと言うことだった——THE BLUE HEARTS
  3. 32010年|「ロック」は、アイドルが叫ぶ“本気”になった——AKB48
  4. 42010年|「ロック」は、日常を蹴り飛ばす衝動だった——Mr.Children
  5. 52013年|「ロック」は、自分の美学を貫く覚悟だった——吉川晃司
  6. 62017年|「ロック」は、想いを届けるための言葉になった——あいみょん
  7. 72025年|「ロック」は、夢を追う人をつなぐ力になった——Ado
にじのよりみち2026. 09. 16.0명

「ロック」を追いかけたら、45年分の“生きざま”が見えてきた! 前回の「COOL」編に続く、negomasaさんの投稿に着想を得た企画の第2弾です。 前回は涼を求めて、タイトルに「COOL」が入った曲を集めました。 今回は、その反対に熱を求めて。 夏が終わる前に、もう一度熱くなりたい—— そんな気分で、タイトルに「ロック」が入った邦楽を選びました。 元記事には、タイトルに「ロック」がつく邦楽がずらりと並んでいます。 このPickBoxではそこから少し視点を変えて、 「ロック」という言葉が、時代ごとにどんな“生きざま”を映してきたのかを、 年代を追ってたどってみます。 このPickBoxは、noteで邦楽・洋楽をテーマごとに紹介している negomasaさんの「タイトルに『ロック』がつく邦楽曲たち」という企画から 着想を得て構成しました。 negomasaさんのnoteプロフィール → https://note.com/negomasa0422

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1980年|「ロック」は、突っ走る生きざまだった動画情報 YouTube原題:横浜銀蝿 ぶっちぎりRock'n Roll 投稿チャンネル:Celica DoubleX 再生時間:5分19秒 楽曲発表年:1980年 7曲の始まりは、1980年にデビューした横浜銀蝿から。 リーゼントに革ジャン。周りに合わせるより、自分たちのスタイルを貫いて突っ走る。ここで歌われる「ロック」は、音楽のジャンルというより、生き方そのものに近い。 荒々しいサウンドの奥にあるのは、意外なほどまっすぐな熱。45年をたどるこのPickBoxの出発点に置きたい一曲。
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1987年|「ロック」は、好きなものを好きと言うことだった——THE BLUE HEARTS動画情報 YouTube原題:The Blue Hearts - パンク・ロック 投稿チャンネル:Hurry 再生時間:3分45秒 楽曲発表年:1987年 1曲目の「突っ走るロック」から7年。 THE BLUE HEARTSが歌ったのは、パンク・ロックが好きだという、驚くほどシンプルでまっすぐな気持ちだった。 飾らない言葉とシンプルなコード。反抗や怒りだけではなく、やさしさに惹かれていると歌うところに、この曲のロックがある。 周りにどう見られるかではなく、好きなものを心から好きだと言う。その潔さが、1987年の“生きざま”として今もまっすぐに響いてくる。
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2010年|「ロック」は、アイドルが叫ぶ“本気”になった——AKB48動画情報 YouTube原題:【MV full】マジスカロックンロール / AKB48【公式】 投稿チャンネル:AKB48 再生時間:3分37秒 楽曲発表年:2010年 2曲目から23年。ロックバンドではなく、アイドルグループが「ロックンロール」を歌う時代へ。 AKB48のメンバーがヤンキー役を演じたドラマ『マジすか学園』のオープニングテーマ。制服、けんか、仲間、プライドという世界観の中で描かれるのは、格好だけで強がるのではなく、本気で生きようとする姿だ。 かつてのツッパリ文化を思わせる反骨精神が、アイドルの物語とパフォーマンスの中でよみがえる。2010年の「ロック」は、“本気”を見せるための言葉になった。
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2010年|「ロック」は、日常を蹴り飛ばす衝動だった——Mr.Children動画情報 YouTube原題:ロックンロールは生きている / Mr.Children 投稿チャンネル:TOYSFACTORYJP 再生時間:4分51秒 収録公演:Mr.Children Tour 2011 “SENSE” 楽曲発表年:2010年 楽曲が発表されたのは2010年。ここで選んだのは、翌2011年のツアーで演奏されたライブ映像だ。 打ち込みのビートとバンドサウンドが交わる中で鳴らされるロックンロール。それは過去の音楽や決まったスタイルではなく、閉塞した日常を破り、次の世界へ進もうとする衝動として描かれている。 リーゼントでも、パンクファッションでもなくていい。自分の中にまだ前へ進もうとする力が残っているなら、ロックンロールは生きている。そんな宣言のように響く一曲。
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2013年|「ロック」は、自分の美学を貫く覚悟だった——吉川晃司動画情報 YouTube原題:吉川晃司 _SAMURAI ROCЖ 投稿チャンネル:Bebegim Ж 再生時間:4分44秒 楽曲発表年:2013年 デビュー30周年を目前に、吉川晃司が自らのレーベル「SAMURAI ROCK」を立ち上げ、その第1弾として放った一曲。 鋭いギターリフと力強いビートに重なるのは、時代や周囲に合わせるのではなく、自分の信念を貫こうとする姿。若さに任せて突っ走るだけではなく、守りたいもののために立ち向かう覚悟がある。 長く走り続けてきたからこそ、自分の美学を曲げない。2013年の「ロック」は、大人になっても信念を貫く生きざまとして響いてくる。
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2017年|「ロック」は、想いを届けるための言葉になった——あいみょん動画情報 YouTube原題:あいみょん - 君はロックを聴かない 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】 投稿チャンネル:あいみょん 楽曲発表年:2017年 「ロックを聴かない君」に、自分の好きな曲を聴かせたい。片思いする男性の視点から、音楽をきっかけに相手との距離を縮めようとする気持ちを描いた一曲。 広大な廃墟を舞台にしたノスタルジックな映像も、まっすぐなのにどこか不器用な恋心とよく似合う。ここでの「ロック」は、反抗や強さを示すものではなく、言葉にできない想いを託すための音楽になっている。 かつて反抗や衝動の象徴だったロックが、この曲では誰かと分かち合いたいものへ。2017年の「ロック」は、好きな人にそっと差し出す一枚のレコードのように響いてくる。
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2025年|「ロック」は、夢を追う人をつなぐ力になった——Ado動画情報 YouTube原題:【Ado】ロックスター 投稿チャンネル:Ado 再生時間:3分51秒 楽曲発表年:2025年 Ado自身の歩みを重ねながら、何かに挑むすべての人の背中を押す応援歌。 クローゼットで歌を録音していた頃から、世界へ歌を届ける存在になるまで。その道のりがあるからこそ、この曲の「ロックスター」は遠い憧れではなく、誰かと一緒に夢を追い続ける人の姿として響く。 MVでは、前世でロックスターになる夢を叶えられなかった主人公が、一夜限りのチャンスに挑む物語が描かれる。少し不思議でコミカルな映像の奥に、諦めきれない夢への強い思いが残る。 1980年の「突っ走る生きざま」から始まったこの箱の最後に、2025年のAdoを置いた。時代とともに「ロック」の音も姿も変わったけれど、夢に向かって自分の声を上げることは、今も変わらないのかもしれない。